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中学校1・2・3年生
津波防災教育カリキュラム
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小学校3・4年生(2)−4 PDFファイルはこちらから
U.対処行動を知る  D.様々な避難方法を考える(防災マップづくり)
指導する学年  小学校3年生
指導する時間  社会
指導する時数  5〜7/7時間
関連する教科・行事など  【小3社会科】1◎もっといろいろ知りたいね 1学校のまわり
目 標
今までに学習した避難場所について、地図にまとめて振り返ることにより、津波の避難について理解を深める。
1.導入
前時の学習を振り返り、避難場所を地図にまとめることを確認する。
 
     
2.展開
自分の調べた内容や、「地震@なび」を参考にして、
地区ごとの避難場所を白地図に書き込んでいく。
単に避難場所を書き込むだけでなく、家族で話し合った避難場所や、
登下校中の避難場所についても書いていく。
避難するときのポイントや、非常持ち出し品のチェックリストを記したり、
高いところ、低いところを色分けしたりと、創意工夫があるものにする。
(写真やシールを貼るのもよい)
【書籍-02】地震@なび釜石版
     
3.まとめ
お互いの書いた物を見合い、情報を交流する。
動く津波ハザードマップをもとに、自分の避難場所が有効かどうかを確認する。
動く津波ハザードマップは、教師が操作する
避難経路についても、安全かどうかを吟味させるようにする
“動く津波ハザードマップ”はこちらから
学習のまとめの感想をプリントに記入する
 
     
4.確認
生活の場面ごとの避難場所を知ることができたか?
津波避難のポイントや非常持ち出し品を知ることができたか?

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