着衣水泳学習後、最後の10分程度で体験する。
服を着て、水の流れに沿ったり逆らったりして、歩いたり泳いだりした時の感想を話し合う。
水の流れに逆らう体験をし、強さと速さを知る
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次時
インド洋津波の映像を見て、気付いたことを話し合う。
映像を見て気付いたことを発表してもらう
発言から「人が簡単に流されてしまうほど津波の流れは強い」ことをおさえる
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映像を見て、津波の速さや流れの強さについて知る。
映像を見て気付いたことを発表してもらう
発言の中から「津波の中を歩くことはできない」ことをおさえる
たとえ50cmの津波でも立っていることはできないことを確認する
車などを例に出し、津波の具体的な速さについて説明する
参考:津波の速さは水深に比例する 水深5,000m →時速800km(ジェット機) 水深500m →時速250km(新幹線) 水深100m →時速110km 水深10m →時速36km(自動車) |
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着衣水泳や実験映像を見て気付いたことをプリントに記入する。
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感想等を発表し、今日の学習をまとめる。
津波から命を守るためには、早く避難する必要があることをしっかりおさえる
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津波の速さや破壊力を知ることができたか?
津波が来たら、早く避難する必要があることを知ることができたか?
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