前時の学習を振り返り、地域の避難場所について事前に聞いてきたことをもとに、
本時は避難場所についての理解を深めていくことを確認する。 |
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自分の地域の避難場所を発表させ、白地図に記入していく。
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津波浸水予測図を見て、どこまで津波が来るのか、避難場所はどこにあるのかを確認する。
調べてきた避難場所が正しいかどうかを確認させる
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石碑、湾口防波堤などの写真を提示する。
石碑などの写真は、タウンウォッチングで行く場所に
あるものを選んで提示する |
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湾口防波堤などの施設の効果を紹介する
左上が堤防あり・・・犠牲者 29名
右下が堤防なし・・・犠牲者 146名 堤防を整備してもそれを超える津波は来ることをおさえる |
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タウンウォッチング(街歩き 1時間)
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実際にいくつかの避難場所に行って、それらがどこにあるのかを確認する。
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堤防、標識や石碑がどこにあったか白地図に記入する。
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白地図に記入したり、避難場所等に行ったりして気づいたことを振り返り発表させる。
地域の津波の危険な場所や避難場所をおさえる
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次時は、いろいろな生活の場面ごとに、避難方法を考えることを伝える。
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堤防を越えて、津波がやってくる可能性があることを知ることができたか?
地区の危険な場所や避難場所を知ることができたか?
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